紫外線から肌を守る紫外線ケア

美しく健やかな肌を保つために、もっとも大切なのがUVケア。

紫外線は日中なら、いつでもあらゆるところから降り注ぎます。

365日毎日防御しましょう

美肌の最大の「敵」は紫外線!

紫外線から肌を守るために、欠かせないのがUVケアです。

紫外線の影響として、まず日焼けやシミがあげられます。

日焼けして色が黒くなるのは、表皮でつくられるメラニン色素の働きです。

紫外線を浴びると、表皮ではメラニン色素が大量につくられます。

まるで日傘のように細胞を覆い、紫外線を吸収して、表皮の細胞や細胞核を守るのです。

その後メラニン色素はターンオーバーによってはがれ、皮膚の色は元に戻ります。

ただし、ターンオーバーがうまくいかなかったり、常に紫外線を浴びていると、肌に残ってしまいます。

それがシミです。

真皮に達し「光老化」を引き起こす

紫外線は、老化の原因でもあります。

波長の長さによって、A波、B波、C波の3つに分けられます。

このうち、波長の長いA波は真皮まで達し、コラーゲンなどを破壊して、シワ、たるみを引き起こします。

また、皮膚を厚く硬くしたり、くすみ、ガサガサ、肌の老化の原因になることもあります。

これらの紫外線による老化現象が「光老化」です。

「日焼けしても元に戻る」と油断していると、取り返しのつかない事態をまねいてしまいます。

ですから、毎日のUVケアが欠かせないのです。

美肌の常識「日焼け」の2つの種類

A波の影響!即時型色素沈着

日を長く浴びた後、皮膚が赤くならず、すぐに黒く変わります。

浴び続けると黒さが増していき、シミの原因になることもあります。

このような日焼けはA波によって引き起こされるものです。

即時型色素沈着が起こる時間は、浴びてから約2~4時間後といわれています。

B波の影響!遅延型色素沈着

日を長く浴びた後、赤く腫れ、ひどいときは水ぶくれのようになりす。

これは「サンバーン」と呼ばれる状態で、4~7日目ぐらいに赤みがひいて皮膚が黒くなります。

これを「サンタン」と呼びます。

サンバーン、サンタンの2段階で皮膚が黒くなる日焼けはB波の影響です。