肌にうるおいをもたらす化粧水のつけ方

スキンケアのベースとなるのが、化粧水。

たっぷり使って、すみずみまでうるおいを届けましょう。

コットンパックもおすすめです。

洗顔後すぐに化粧水で水分を補って

クレンジングや洗顔によって失われた水分を補うのが化粧水です。

この後、美容液などをつける際に、成分を肌の奥に届けるための、通り道をつくってくれる役割もあります。

お風呂上がりの肌がしっとりしていることからもわかるように、水分だけでも肌はうるおいますが、時間がたつにつれ、どんどん蒸発して、乾燥してしまいます。

保湿成分が配合されている化粧水なら、肌に浸透して、うるおいを保ってくれるのです。

洗顔後はどんどん肌から水分が失われていくので、化粧水はすぐにつけてください。

90秒以内が目安です。

コットンより手でつけるほうがベター

悩む人が多いのが、手でそのままつけるか、コットンを使うか、ということです。

肌にやさしいのは、手でつけるのに勝るものはありません。

また、手でふれながら肌の状態がチェックでき、手の熱で肌が温まって、血行をよくしてくれます。

手に取った化粧水をそのままつけられるので、化粧水をムダにしないというメリットもあります。

ただ、手でつけるとどうしても、細かいところを塗りそびれてしまいます。

その点コットンは、すみずみまで化粧水を届けることができます。

ただし、ケバ立った繊維が肌を傷つけてしまう恐れがあるので、使う場合は、コットンに化粧水をたっぷりと含ませて、こすらないようにやさしく肌の上をすべらせて。

たたくような強すぎるパッティングはよくありません。

赤ら顔やシミの原因になるので避けましょう。

まずは保湿を目的とした化粧水を選んで

化粧水の基本成分は水、アルコール、グリセリンなどの保湿成分と、香りをよくするための香料などです。

そのほかにもビタミンC誘導体やアミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、グリセリンなど、保湿効果の高い成分が配合されているものもあります。

また、保湿を目的とした一般的な化粧水以外にも、白くハリのある肌をつくる「美白化粧水」、乱れたキメを整え肌を引き締める「収れん化粧水」、洗顔後の肌をなめらかに整える「プレ化粧水」、洗顔後に残っている汚れを落とす「ふき取り化粧水」などさまざまな種類があります。

まずは一般的なものを使いながら肌の調子を見ていき、それから後は、肌の悩みに応じて、必要なものを追加していくとよいでしょう。